困ったときの

2006年7月22日
気温が低く、プールに行く天気ではなかったので、またもや動物園へ。

娘曰く「動かないモルモットちゃんなら、抱っこ出来るよ!」

生き物は基本的に動くんですけど‥

係員のアドバイスにより、「体の大きいのは静か=抱きなれている」との事なので、一番でかいやつを捕まえ、娘の膝の上に乗せてみる。

娘「こっち見た!!」「パパ下ろして!!!!」

20秒が限界でした。



今日はイベントで「フェイスペインティング」なるものがあるので、子供達にやらせてみることに。

息子「痛くない?黒い線で書くんだよね?お風呂屋さんにいたおじさんと一緒のやつだよね?」

完璧に勘違いしております‥‥。

会場に着くと、先客があったのでそれを見せる。
かなり安心した様子。

顔ではなく手の甲にしてもらい、両人ともご満悦。

特に娘は、「ママに見せるんだ!」と手をつなぐ事を拒否しておりました。

その他のイベントとして「紙芝居」をやっているのですが、開始時刻が13:30。全部の動物を見終わったのが11:00。

ひげ的には、外食して帰宅後お昼寝のコースを考えていたのですが‥‥。

絶対に見たいという子供達の要求に勝てず、時間をつぶす事に。


池でボートに乗るコースを選択。

思い切って手漕ぎボートに。

息子・娘ともに手漕ぎボートは初体験。

本人達にも漕がしたのですが、思うように進まないわけで‥。







そんなこんなで時間を潰して待望の「紙芝居」。

でも子供達の本当のお目当ては、終わったあとにもらえる缶バッチと絵葉書。

缶バッチには種類があり、全部揃えたいのが本音のようです。

収集癖はひげの血を引いたようです。

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